むずむず脚症候群とは~レストレスレッグ症候群
脚が・・・
むずむずする、ピリピリする、ほてる、かゆい、じんじんする、虫が這っている、かきむしりたい、電流が流れている感じ、ピクピクする
などの症状に悩まされていませんか?
夕方や夜眠る前、長い時間じっとしているときなどに、脚に不快感があり、動かさずにいられなくなるなどの症状がある場合、「むずむず脚症候群」かもしれません。
「むずむず脚症候群」の症状の特徴は
●「むずむずする」「虫が這っている」「ピクピクする」「ほてる」「ピリピリする」「かゆい」などの不快感が、脚の表面ではなく、内側(深部)で起こり、脚を動かさずにいられなくなります。
●乗り物に乗っているときや映画館にいるときなど、動けない時ほど不快感が強まり、脚を動かしたくなります。
●何かに熱中すると症状が弱まり、脚を動かすことでも不快感が和らぎます。
●一日のうちで症状の現れやすい時間帯があります。欲に夕方や夜になると症状が現れやすい傾向があります。
不眠症や、坐骨神経痛、末梢神経障害、うつ病、皮膚疾患などと間違われやすい病気です。
薬物療法と非薬物療法の併用で多くの場合症状が改善されます。
当院では予約での診療を行っております。
初診でお越しの場合はあらかじめお電話でお問い合わせくださいますようお願いいたします。